杉江匡　546作目「多肉鉢」薪窯焼成

SOLD OUT

※現在BASEでは注文確定後に
複数の注文を1つにまとめて
送ることができませんのでご注意ください。

【手作りの多肉鉢】
陶芸作家　石堂聖幸さんの薪窯で焼いてもらった多肉鉢です。
薪窯での焼締め焼成には
自然だけが持つ「ゆらぎ」の魅力があり
窯出しがとてもワクワクします。
ひとり徹夜での焼成は体にこたえるとのこと
手伝いたいですが
焼成も作家さんのこだわりがあるので
残念ながら私は見学のみ

深さ　約4.5～5㎝
重さ　約445ｇ
安定の重さですね。

■作品動画
なし

ただいま多肉鉢
「とにかく一生懸命1000個つくる！」を目標に
日々　土と向き合っております。
※毎朝　多肉ちゃんと向き合っている傾向あり＾＾；

【鉢に記載されている番号について】
番号は私の作った鉢の順番です。
※最初からカウントはしておりましたが
前回の窯から　直接鉢に書くようにしました。
（私の記録として）
初期の作品には番号がついておりません。

今後
どんな多肉鉢ができるのか
そして私の作陶が
どのように変化していくのか
面白おかしく
あたたかく
見守っていただけたら
うれしいです。

インスタでは
定期的にプレゼント企画や
今後のイベント等の
情報発信をしておりますので
よかったらフォロー
よろしくお願いしまーす＾＾

【インスタグラム】
アカウント　＠suribachi_bachi
https://www.instagram.com/suribachi_bachi/



■価格について
鉢の大きさと価格は
比例しておりません。
窯出し後の
「私の自己満足度」で決めておりますので
ご了承ください。

■最後に

私の作陶は
風の吹くまま
気の向くまま

私の作陶は
意図的に変化を狙った焼成
意図的に荒っぽい仕上げの作品も
ございます。

土の耐火温度をこえた
実験的な
窯焚きもあれば
土が煮えたり
土の中から何か吹き出してきたり
小さな穴があいたり　
亀裂（ヒビ）が入ることもございます。

そして

鉢の経年変化も
植物と共に感じて欲しい気持ちや
水はけ重視のためにも
釉薬をあまり使っておりません。

これを私の表現として
楽しんで頂けるかたに
この鉢を届けたいと
私は望んでおります。


私はまだまだ
人間的にも未熟者ですが
皆さまが愛する植物のほい
心地よい住まいづくりの
お手伝いができたらと
心を込めて作っております。

イベントでは
お気軽に
お声かけくださいね！
皆さんと
多肉を通して
たのしく交流できたら
と思っております。

多肉鉢をつくるすり鉢職人
　杉江匡

テカってる部分が自然釉（灰釉）

ツルッとしている部分が
薪の灰が付着し溶け
自然釉（灰釉）になっております。

ガス窯で
自然ではなく
意図的に灰を塗ったりして
焼成すると
それっぽいモノはできますが
やっぱり
薪窯とは違いますよね。