一点モノ植木鉢　070　-kyo sugie-

こんにちは
自作植木鉢　70作目の紹介です。

69作目、70作目、71作目と
同じ雰囲気で
サイズ違いを作ってみました。
※動画もまとめて撮影しております。

鉄分の多い土
そして化粧土
その上から土灰釉をヌリヌリ

前作より焼成温度を上げ
ガッツリ焼いた感じに
仕上がりました。

指で弾くと
「キンキン」と音が
よく焼締まっているのが
わかります。
ぜひ届いたら
指で弾いてみてね！

小さなチマチマ寄せに
または　小さな子を入れても
良いかと思います。

我が家では
小っちゃな七福神を
植えてます＾＾

底穴は
自称「貯金箱型穴」に
なっております。

底網（ファイバーネット）付です。

※お願い
現在ご覧になっているスマホまたはパソコンの
設定によって色合いが若干異なること　そして
私の写真撮影が下手な点も重なり
実物との色合いの違いが若干ございます。
その点　ご納得　お願いします。
少しでも実物との色合いの違いが気になるお客様は
ご購入をお控えくださることが適切です。
今後の出店イベントに来て見てさわって
いただけたらうれしいです。
※インスタで出店情報を発信しております。
https://www.instagram.com/suribachi_bachi/

（今は本業の出店時　少しですが植木鉢持っていってます。）

↓サイズ違いの三作品動画にしました。

【サイズについて】
全てフリーハンドで
毎回　自由に作っております。
モノサシで測っておりますが
下記のサイズはおおよそな数値と
お考え下さい。
場所によって数値の差がございます。
ご容赦下さい。

内側　5㎝×4㎝（底部分）
高さ　5.5㎝（深さ4.5㎝）

ひとつひとつ手作業でつくっており
意図的に変化を狙った焼成
意図的に荒っぽい仕上げの作品も
ございます。

土の耐火温度をこえた
窯焚きもあり
土が煮え中の成分の吹き出し
小さな穴　
亀裂が入っていることもございます。

鉢の経年変化も植物と共に感じて欲しい
思いもあり　釉薬をあまり使っておりません。
（水はけ重視のためにも）

こを私の表現として
楽しんで頂けるかたに
届けたいと私は望んでおります。

私はまだまだ人間的にも未熟者ですが
皆さまが愛する植物の
心地よい住まいづくりの
お手伝いができたら
うれしいです。


またイベントに参加し
皆さまにお会いできる日が来るのを
楽しみにしております。

杉江匡